知れば知るほど、深くて広い北九州の「底力」。
【DAY10】
武内和久です。
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今朝は、門司駅にてご挨拶。
出馬記者会見の地でもあり、何度も通った居心地の良い場所のひとつです。
あちらから、こちらから、グリーンをまとった女性たちが、続々と。そして男性も。
あっという間に10名のチームで、今日も皆さんにご挨拶です。
義務でもない、当番制でもない、「この指とまれ」方式で毎朝いろんな方が来てくださる時間に、1日分のエネルギーをいただくように気がいたします。
皆さん、本当にありがとうございます。
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最近は、「タケウチさん、北九州はこうすると面白くなるよ」「北九州には、こんな可能性があるよ」というメッセージをいただくことも多くなってきました。
それをいただき、学ばせていただくのが、愉しくもあり、ワクワクします。
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「西小倉駅室町地区の街づくりを開拓し、もっと観光地としてのアピールを。日田の豆田町を参考に、あの室町橋から小倉城に繋ぐルートをもっと賑やかな地域にすれば観光の活性化になるのでは?」
「在住している利用者様に手厚い保護はしながらも、使われていない市営住宅は、素敵な緑地にする、民間活用でにぎわいを創る、企業誘致をする等々活用しては?」
「年寄りが夢を持てる街に。年寄りの夢ってのはね、人の役に立つことだよ。自分の経験や趣味が誰かの役に立つ。人の交わりには年寄りも金を使うよ。だからもっと住民どうしが盛り上がれる場所を作ってよ。」
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まだまだ、知れば知るほど、深くて広い北九州の「底力」。
それをどんどん出してくださる皆さんに感謝です。
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選挙というのは、必死で、悲壮で、訴える、のが常道かもしれません。それも勿論大事なこと。
でも僕は、「熱狂的な好奇心」をもって、皆さんに学びたい。そして一緒に考え、未来を描きたい。
答えは私の頭の中にあるのではなく、この街に、皆さんの想いの中に、既にある。
そんなスタンスもまた大事にしていきたい。そう考えています。
これからも、ご提案ある方は、ぜひ、メッセージお待ちしております。
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明日からも、皆さんと一緒に、進んで参ります。
北九州なら、必ず、できる!!