若者視点からの北九州について、色々と話を聴かせていただきました。
【DAY9】
武内和久です。
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今朝は、西小倉駅にてご挨拶。
揃いのチームTシャツを自宅から来て歩いてきてくださった方、
色を通じての一体感がありがたいです。
皆さん、本当にありがとうございます。
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日中、25歳の起業家女性の方と、若者視点からの北九州について、色々と話を聴かせていただきました。
彼女の友人がこう言ったそうだ。
「私は北九州のことが大好き。でも私たちは北九州に愛されてないよね。」と。
そう思わせているとしたら、ショックだけど、僕は前段の部分に大いなる希望を見る。
では、若者たちが「街に愛されている」と感じる街とは何だ?
そんな議論になりました。
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彼女たちのリアルな体感。当否は別として、現にそう感じているという話。
この街は、しがらみや環境の不十分さで「あきらめる」若者が多いと。
「地元に残りたいと思える企業があまり見当たらない」
「成長させてくれる、チャレンジさせてもらえる、尊敬できる大人がいる。そういう会社が増えてほしい。いや、きっとあるのだろうけれど、もっと接点を持ちたい。」
「ふらっと若者が集まれる、経験ある大人と交われる場所があるといいのに。」
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きっかけづくり、と、継続できる仕組み。
「あきらめる人を減らしたい。」「若者がもっと活躍できる街になってほしい。」
切実、でも街への愛情に根差した彼女の言葉をどう受け止めるか。受け止められるか。
どう一緒になって、これからの街を築いていけるか。
はっと気づかされる、学ばされる時間でした。ありがとうございます。まだまだ、これから、伸びしろは十分だ。
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明日からも、皆さんと一緒に、進んで参ります。
北九州なら、必ず、できる!!