diary

タケウチ選挙日誌

黒崎駅、交通の要衝としての魅力を改めて痛感。夜は、第4回「北九州未来会議」でした。

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【DAY8】

武内和久です。

今朝は、黒崎駅にてご挨拶。十数人の方が加わって、にぎやかな朝でした。

それにしても、黒崎駅、人が多いですね。交通の要衝としての魅力、改めて痛感しました。

この立地を活かして、最強のベッドタウン、職住近接の地として、働く女性にも優しい街、子育ての聖地に名乗りを挙げられるのではないかと思います。

言葉をかけてくださった皆さんに心から感謝いたします。

皆さん、本当にありがとうございます。

今日の夜は、第4回「北九州未来会議」を開催しました。

テーマは「健康長寿」。医師で作家の鎌田實先生の登場です。


とにかく、御年74歳の鎌田先生は、かっこいい。

「かっこいい」レベルまで、とことん、人を思いやられる、人のことを考えてくださる姿に学ぶところ大でした。

本番前の打ち合わせでは、たっぷり北九州の魅力と底力をご説明し、鎌田先生も大乗り気。

「北九州の健康寿命を上げるために一緒に何かやろう」ということまで仰ってくださり、未来への夢の扉がまた一つ増えた夜でした。

鎌田先生のご講演では、温かいエールと激励の言葉をいくつもいただきました。

(口幅ったいですが、以下、スタッフのメモから)

「95歳になったときにでも、1人で日帰り温泉旅行に行けるくらい健康な人で溢れる、ひとりひとりが幸せな街に武内は北九州をしたいんじゃないか、だから僕を呼んだんじゃないか」

「人々を健康にしたい、という哲学をもつリーダーがいれば健康で幸せな人でいっぱいの街になれる。」

「武内さんは22年間、健康な人づくりを厚生労働省でリーダーとしてやってきた、今度はその経験を活かし街のリーダーとしてそこに挑戦しようとしている。」

「武内が掲げる『稼げる街』にもう一度なることで、タンパク質をしっかり取って運動して、PPH(ピンピン、ひらり)な人が溢れる街になれる。」

「街はリーダーによってかわる!」

「武内和久は人の役に立ちたいと覚悟を決めている!」

「高齢者に話を聞き、若い人にも子育て層にも話を聞く。まちの哲学がちょっと変わるだけで、もっと良い街に北九州は変わるんじゃないかな」

本当にありがたい言葉の数々に、心震えました。

また心強い北九州市への援軍が、現れてくださった夜でした。

(今晩はまだ写真が届いていないので、詳細はまたウェブサイトでご報告しますね)

多くの方の人の輪、ご縁、そして思いに支えられ、感謝しかありません。ボランティアの皆様、若手の皆様、来てくださった皆様、本当にありがとうございます。

かつて行政の仕事をしながら、人を「支えている」と思っていたのが、本当は、私こそ、多くの方に「支えられている」のだと痛感します。

こうして皆さんがお心を寄せてくださることすべてが、私の力と決意に変わっていきます。

「出会いこそ人生。」

明日からも、皆さんと一緒に、進んで参ります。

北九州なら、必ず、できる!!

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