「都市ビジョン」の練り上げも進めております。
【DAY21】
今日は、小倉駅で朝のご挨拶。台風が過ぎ、気持ちの良い朝に、また多くの仲間の皆さんが集ってくれました。本当にありがとうございます。
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午後は、連続起業家であり、若き企業経営者でもある仲間と作戦会議。
数年で売上60億企業を300億以上に引き上げ、東京からこちらに移住してきた大切な仲間です。
喧々諤々、「どう北九州市の産業を育成・発展させられるか。」を徹底議論。
具体的な公約の公表は、多くの方とも議論しながら、まだ少し先になりますが、
「ものづくりの技術をどうデジタル化、グローバル化させていくか」
「女性の力がどう発揮され、流入してくる街にしていくか」
「尖りある、充実した教育の選択肢によってどう人への投資を進めるか」
などの視点からの議論が沸騰しました。
少しずつ、市民の皆さまにも問題意識をシェアして参ります。
皆さまのご意見とご意見を交わし、議論できることを楽しみにしております。
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そして、「都市ビジョン」の練り上げも進めております。
先日の記者会見でお話しした「100万人都市の復活」=人口反転・回復は、最優先です。
でも、それは始まりです。
それを起点に、30年後、どういう都市を目指すのか、
この3年間、北九州各地を廻って、ノートに書き散らしてきた思いと情報とを整理し、
煎じ詰めて、公表したいと思います。
なるべく、異論反論が出て、街全体の議論が盛り上がってくれるようなものにしたいですね。
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「自分たちが行きたい場所はここだ。そこに辿りつくにはこうすればいい。」
それを伝えることがリーダーの役割だと、
リーダー輩出を会社の存在意義としているマッキンゼーなど外資で徹底的に仕込まれました。
つまり、「暗い夜道を照らす”北極星”を掲げること」です。
それがあれば、仲間たち、市民の皆さんや企業の皆さんの投資や事業展開や生活上の決断がよりしやすくなり、街全体のそこはかとない不安が減ることにつながります。
「いま」はとても大事。でも、それは「未来」を描いた上での引き戻しての「いま」であろうと思います。
…書いているとアツくなってきました。いったんこの辺で(笑)
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そうそう、私があちこち歩いて、聞いて、考えて、惚れ込んだ「北九州のものすごい底力」を感じる部分、そして、未来への可能性の切り口を「1分動画」としてアップし始めました。お時間あればご覧くださいね。
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明日からも、皆さんと一緒に、進んで参ります。
北九州なら、必ず、できる!