diary

タケウチ選挙日誌

政令市で高齢化ナンバーワンは、世界の最先端ということ。

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【DAY96】

週末は寒かったですね。今日は雪もチラつきました。

それでもまた、1か所、1か所。

多くの出会いをいただきました。

雪の中、お話会にお越しくださった方、ありがとうございます。

小倉南区道原でのお話会には20名近くの方。

「福祉の仕事ほど、温かくて人間的に成長できる仕事はない。何とかイメージアップを」「門司には色んな歴史と遺産がある。それを活かして稼げる町に」

「役所のたらい回しをなくして」

「北九州市はコンパクトシティにするだけでいいのか。山間部の農業地帯のすばらしさを活かしてほしい」

「外国人の移住も進めて多様性と刺激のある町に」

「この町の癒着と忖度は空しい。文化を変えてほしい」

「福祉のメリハリを。既得権化せず、本当に支援が必要な人にお金が行くように見直しを」

「文武両道の町を。スポーツで町を元気にしたい」

どれも得心できる視点。豊かな学び合いの時間をいただきました。

午後は、福祉業界の方との懇談。

九州歯科大学とも連携した口腔ケアの推進を進めよう、看取りの介護をしっかりやれる町にしようと意見が一致しました。

「武内さんは、福祉も介護もプロなんだから、全国に先駆けて先進的なケアを行う”北九州方式”を創り上げてほしい。全国で唯一の福祉や介護が本当に分かっている首長の誕生を期待しています!」と激励の言葉。

政令市で高齢化ナンバーワンは、世界の最先端ということ。

超高齢化をピンチではなく、チャンスとして、福祉にイノベーションを起こしたい。

とりわけ、私が厚労省時代に血道を上げた「福祉人材」の問題は北九州市で先陣を切って、キャリアパスを豊かにし、プロとしての専門性を体系化し、ケアの奥深さとすばらしさを見える化してみたいと考えています。

そして、こんな言葉をいただくと、さらに元気と勇気をいただきます。

「武内さん、私はずーっと北九州市に住んできて、あなたみたいな人が現れるのをずっと待っていたのよ。」

「マザーテレサが言うように、私たちひとりひとりは小さな一滴かもしれないけど、それがあつまれば大海になります。だから一緒に頑張りましょう。」

皆さんのご期待と想いに、ただただ、感謝です。ありがとうございます。

今日も、皆さんありがとうございます。

北九州なら、必ず、できる!!

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