diary

タケウチ選挙日誌

ピシャっと短く告げられた言葉の中に宿る、気遣いと激励と優しさ。

ご自由に拡散お願い申し上げます。

【DAY97】

今日は雪混じりの凍える1日でした。

それでも、朝の辻立ちも、夕方の辻立ちも、いつも通り敢行します。

時折、舞い散る雪が目に入るので、少し渋い表情にもなりますが、皆さんが手を振り返してくれるのに、元気をいただきます。

公式に活動を始めたのが盛夏の8/17でしたから、3つめの季節を迎えたことになります。暑い夏も、気持ち良い秋も、凍える冬も、いつも一緒に路傍に立ってくれるスタッフやご支援者の皆様に感謝です。ありがとうございます。

また、辻立ちなどとは別の形で、私の知らないところで、口コミや声掛けで、どんどん「輪を拡げて」くださっている方々。

たくさんの力と想いをいただいていること、本当にありがとうございます。

私を支えてくださる皆さんの活動の多くは、政党や団体の指示や規則に基づかないので、まさしく皆さんの”まごころ””善意”に依って立っています。

それでも、

「礼なんか言わなくていいよ。俺たちが勝手にやってるんだから。」

「市長になったって、助けた分を返せとかセコイこと言わんから安心して!」

「この経験が一緒に出来て楽しいよ。これを人生で最初で最後の経験にするよ。」

「あなたのためにやってるんじゃないよ、北九州市のためにやってるんだよ。」

多くの方は、こう仰ってくださるし、それが心からの言葉であること、ヒシヒシと感じます。

今日、末吉興一元市長・名誉後援会長に、あることでご面倒をお掛けしたので、お電話を差し上げたときのこと。

私が恐縮し、御礼を申し上げていると、

「ん?俺に面倒をかけた?何言ってんだ、こんな爺さんに気なんか遣うな!礼とか言わんでいい。俺には、困ったときだけ電話して来い!分かったな。じゃ、頑張れよ!」

ピシャっと短く告げられた言葉の中に宿る、気遣いと激励と優しさ。

改めて学ばせていただきました。

こうした活動をしていると、人生の大先輩方にお願いことをしたり、お手間をかけたり、時には方針が違えることをせざるを得ないことも少なからずあります。

そんなときでも、ほとんどの方々が、

「気を遣わなくていいんだよ。あなたは勝つために前だけ向いて走ればいいんだ。」と仰ってくださる。「本人」が心乱さず、集中して走りぬく環境をみんなが創ってくださっている。

本当に感謝しかありません。

大切な大切な仲間。

今日も、皆さんありがとうございます。

北九州なら、必ず、できる!!

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