いつの時代でも変革は若者から始まった。疑うこと、目覚めること、憤ることは若者の特権だ。
【DAY145/1.8】
新成人の皆さん、おめでとうございます。
今日は、メディアドームで成人式の若者たちと出会い、話を伺う機会を持ちました。
多くのスタッフの方が手づくりで企画してくれ、素晴らしい時間。
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50組くらいの若者たちと言葉を交わしたでしょうか?
写真を撮りながら聞いたのは、「どんな北九州市になってほしいですか?」。
「平和な街に」「治安の良い都市に」「雇用の選択肢を増やしてほしい」
「給与を上げて」「ごみのない綺麗なまちに」「遊園地をもう一度」
「博多や天神に行かなくても済むようにしてほしい」などなど。
そんな答えが多く挙がりました。
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そして、今日の夕方の小倉での4者街頭演説のとき。
道で手を振っている僕のところに、18歳の頭が銀髪の若者が駆け寄って来ました。
「僕は、北九州が本当に大好きなんです。でも心配なんです。何とか北九州市を変えてください!武内さんなら何とかしてくれる。1票入れるので、必ず変えてください。」
胸にズシンと来た。
彼らの北九州愛、そこはかとない不安、そして切なる思い。
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なんとか、彼らの想いに応えたい。本当に向き合って、本物の”変化”を起こしたい。
困難に立ち向かい、もがいても前進する大人の姿を見せたい。
若者のみんな。
いつの時代でも変革は若者から始まった。いつの時代でも、疑うこと、目覚めること、憤ることは若者の特権だ。
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今日は、大勢のご支援者たちー動員もされてない、指示もされてないーそんな「思いある」すべての方々のオーガニックな想いの輪に心震える1日でした。
明日も、明後日も、ひたすら前に進みます。
今日も皆さん、ありがとうございます。
北九州なら、必ず、できる!!