diary

タケウチ選挙日誌

僕らが闘わなねばらならない”内なる敵”とは

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【DAY79】

皆さん、こんばんは。

何だか体力・気力とも快調な月曜日でした。11月下旬なのに暖かかったですね。

今朝、7:30AMに朝の辻立ちしていたときのこと。

ひとりの70歳くらいの男性が、自転車に乗ったまま私に近づき、こう言って去っていきました。

「北九州は難しい町だから。なかなか変わらないよ。」

…これは諦めなのか、嘆きなのか、いや私への期待だったのか…

あきらめないで。

諦めることは簡単です。逃げることも簡単です。

でも、”未来”は変えられます。

そのためには、闘わねばなりません。挑まなければなりません。

それを私はやり抜きます。

…と答えたかったが、もう男性はいなくなっていました。

日本やアメリカ、イギリス、中国、韓国やインドなど9カ国の17歳から19歳、それぞれ1000人を対象にした調査によると、「自分で国や社会を変えられる」と考える日本の若者は18.3%でダントツの最下位。残り8カ国で最も低い韓国の半数以下となっています。

「どうせ変わらないや」という無力感。諦め。

それこそ僕らが闘わなねばらならない”内なる敵”ではないでしょうか。

大人が若者たちに、子どもたちに見せなければならないのは、「変えようともがくガッツ」ではないでしょうか。

その「背中」を見せたいんです。

僕は、そう思います。だから、闘います。

皆さん、今日も、多くの出会いにありがとうございます。

北九州なら、必ず、できる!!

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