「自分の心に嘘をつかなくていい政策」を一緒に実施していきたい。
【DAY103】
新年最初の朝立ちは、北九州市役所そばにて行いました。
私も厚労省に居た時、1月4日の「仕事始めの日」には、
いつもより早く出て、局長の新年の訓示を想像しながら登庁した。
自分が幹部になってからは、部下たちへの訓示を何度も頭で反芻しながら登庁した。
そんなことを思い出します。
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正月のうちに、
今年一年、自分が進めたい政策の中身をA4で3枚くらいペーパーにまとめ、
部下たちに「今年はこういう方向に進める」と言って配ったこともあった。
「武内室長の頭の中や思いが分かって嬉しい」と言っていただいたことも思い出します。-
さて、「行政」という仕事は、なかなかに、奥深いものでもあります。
色んな”板挟み”もあり、
”誰にも褒められない”仕事も多い。
色んなバランス感や価値観が交差する中で、
接点を見出し、創り出し、一歩ずつ進める。
時には、いろんなしがらみや大きな力が働いて、思うに任せないこともある。
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市役所の皆さんの力と思いが存分に活かされ、
明るく、楽しい、働きやすい職場を一緒に創りたい。
色んな利害が錯綜することもありますが、
”結果”にこだわり、市民を向いて働ける市役所へとしていきたい。
言い換えれば、
「自分の心に嘘をつかなくていい政策」を一緒に実施していきたい。
そんなことを思う朝でした。
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そうそう、厚労省時代の同僚や後輩たちが、「当時のタケウチ」について、
書き寄せてくれた文章が、こちらのウェブサイトに掲載されています。
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今日も皆さん、ありがとうございます。
北九州なら、必ず、できる!!