医療的ケア児家族会からの候補予定者アンケート到着!
【DAY100】
仕事納めの1日。
路上で手を振っていると、皆さん、何だか嬉しそう?な気配を感じます。そうですよね、正月は楽しみなものです。
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年末年始もさらに進めていきます。スタッフの方々は縮小するので、少人数ですが、各地へ出没しようと考えています。
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今日は、医療的ケア児家族会からの候補予定者アンケートを森恒太くんとお母さまの心さんがお持ちくださいました(写真掲載はご了承済み)。
市内に270名おられる医療的ケア児の方々。
「地域で育つ」「地域で暮らす」が時代の流れなのに、まだ「インクルーシブ」には程遠い現状。
看護師の配置やスクールバスの整備など「待ったなし」なのに、まだまだ進んでいない現状。
できている、進んでいる自治体もあるのに。
「子育てしやすいまち日本一」などと喧伝している間に、本当に悲鳴を上げている親子の声が擦り減っていく。
子どもの育ちの環境を「選べる」こと。それが「住み慣れた地域」にあること。
「やったふり」の行政ではいけない。しっかり結果が出るまでコミットしなければならない。
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子どもは自力で環境を選べない。四肢体躯を自力で選べない。未来を自力で開けない。
だからこそ、大人が、地域が、社会が、「十分なスペース」を創ること。
それを必ず実現したいと思います。
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今日も、皆さんありがとうございます。
北九州なら、必ず、できる!!
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