diary

タケウチ選挙日誌

「あっという間に街がさびれた。」この声にドキッとする。

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【DAY82】

「寄り添う」っていうことの意味を考える時間となりました。

「寄り添う」とは、その人の「まるごと」をずっと受け止め「つづけて」、「いろいろ」(らしさ)を大事にすること、かと考えます。

八幡西区の永犬丸集会所で、僕の尊敬する”世界を変える助産師”折田あみかさんのお話会へ。改めて、助産師が、妊娠前から、出産、産後ケア、夫婦関係、子育て、更年期まで、女性の人生をまるっと受け止め、伴奏し続ける存在であることを学びました。

母が元気なら、子どもの心もととのう。

それを継続的に伴走してくれる”マイ助産師”の仕組み。

開業助産師の多い北九州市でもあるし、全国に先駆けて取り組んでいきたいテーマだ。

「寄り添う」を仕組みとカタチに。

午後は小倉南区の母原でのお話会。

「あっという間に街がさびれた。」この声にドキッとする。

急速な人口減少。バスはなくなる。学校はなくなる。外出の頻度も減る。

何とか、活気を取り戻してほしい、という切実な声。

少し寂しそうな皆さんの顔を明るくしたい、と心から思う。

夕方からは、黒崎で立たせていただき、八幡西区大平の公民館でのお話会。

「また来てくれよ!」「頼むよ!」

突如、ガンバローコールまでしていただいて、感謝です。

ありがとうございます。また参ります!

皆さん、今日もありがとうございます。

北九州なら、必ず、できる!!

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