diary

タケウチ選挙日誌

我慢してくれている5歳のムスメ、そして陰で普段支えてくれる妻へ、心から感謝の土曜日

ご自由に拡散お願い申し上げます。

【DAY24】

今日は、各所と打ち合わせなど。

週末。

少し時間を取って、今日は5歳のムスメと、久しぶりに一緒に風呂に入り、こんな会話をしました。

僕「パパ、選挙に出るんだよ。選挙って知ってる?」

ムスメ「うん、あの、車の上にラッパが付いててー、大きな声出すんでしょ。そこに、四角い箱があってー、北九州市長って書いてある。」

(そうそう、前回の選挙のときは2歳だったけど、選挙カーはインパクトあるよね。覚えてるんだね。)

僕「パパが選挙出るのをどう思う?」

ムスメ「かっこいい。嬉しい。」

僕「へー、どこがかっこいい?」

ムスメ「えっとー、(両手を大きく広げるポーズをとって、)キタキュウシュウのみらいが、とか言うところがカッコいい。」

僕「あ、記者会見見てくれたんだね、ありがとう。選挙の応援してくれる?」

ムスメ「うん、夏休みになったらね、ずっと応援するから。」

僕「いや、選挙は、もうすぐ、冬休みの後にあるんだよ。」

ムスメ「そうなんだ。じゃあ、マンションから、パパがんばってー、って言うね。」

僕「マンションじゃなくて、一緒に外で、パパと、よろしくお願いします、って言おうよ。」

ムスメ「いやだ、冬は、外出ると寒いから。」

(オーイ!)

僕「パパが選挙に勝ったら、一緒にバンザイしようか。」

ムスメ「うん!いいよ。」

僕「テレビでインタビューされるかもよ。そしたら何て言う?(手でマイクの形を作り、ムスメに向けてみる)」

ムスメ「パパはー、ずっとお仕事忙しくてー寂しかったけどー、勝って嬉しいです。」

(やっぱり、寂しいよね、ごめんね。)

僕「パパが市長になったら、どんな市長になってほしい?」

ムスメ「うーん、分かんない。でも、みんなにチュッってキスする人になってほしい。応援してくれる人とかにチュッってしてほしい。」

僕「そうだね、ありがとうって、みんなに言わないとね。北九州市はどんな街になってほしい?」

ムスメ「えっとー、ロンゴのとおりにしてほしい。」

僕「え?何?論語?」

ムスメ「孔子先生は言いました。学びてこれを・・・(後は良く分からず)。そういう風にしてほしい。」

僕「そっかあ、パパ、頑張るね。」

多くのご支援いただいている皆さんへのご助力、そして感謝に比べれば、当然、家族ももっと努力して参らねばなりませんが、改めて、我慢してくれている5歳のムスメ、そして陰で普段支えてくれる妻へ、心から感謝の土曜日でした。

明日からも、皆さんと一緒に、進んで参ります。

北九州なら、必ず、できる!

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