お会いできた方には、なるべく丁寧に、心を込めて、心を開いて、一所懸命お話しするように力を尽くす
【DAY23】
今日は、黒崎駅で朝のご挨拶。
黒崎駅は、JR九州が発表している乗車人数ランキングで第6位(11,333人/日(2020年度))の交通の要衝です。折尾駅とともに、小倉にも博多にも行ける場所の優位さを持っています。
今朝も、集ってくださった多くの仲間の皆さま、ご挨拶を交わしてくださった皆様、感謝しております。
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日中は、お知り合いの社長さんのご案内で、会社訪問を7か所。多くのご縁と出会いをいただきました。
選挙って、有難い「人のご縁」に頼らせていただくことが本当に多いです。
僕を遠くから(時には画面から)見ている方は、なかなかリアルな人間としての”素の武内和久”をご存知いただくことが簡単ではありません。
私の場合、色んな先入観や固定観念も持たれやすい。
”素の武内和久”を知ってもらうには、思いを分かっていただくには、直接お目にかかっていくほかありませんでも、市民全員の方(93万人)とお会いすることは物理的に不可能でもあります。
実際にお会いできる方々とお会いできることは、ある意味、奇跡。特に”ご縁がある”のかもしれません。
だからこそ、お会いできた方には、なるべく丁寧に、心を込めて、心を開いて、一所懸命お話しするように力を尽くすほかありません。
そういうときに、地場で長い間人間関係を築かれてきた、信望を集めている方と一緒に回らせていただくことは、この上なく有難いことです。
ご紹介者の方に連れられて、
「あんたが応援してるなら間違いないね。」「先輩に言われたら、はいかイエスしかないですから。」
なんて言葉をいただくことも多々あります。
いま、私自身の力は限られたものです。
私を応援してくださる、武内を押し上げようとしてくださる皆さん、先輩方や仲間たちが”一肌脱いで”くださるからこそ、活動が出来ています。
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私の見えるところでも、そして見えないところでも、「武内をよろしく」と言って拡げてくださる方が数多くおられること。その有難さに感じ入りながら、私は、私なりに、精一杯、
一軒また一軒、お一人またお一人と、目を見て、言葉を交わして、氣を発して、こつこつと進んでいきます。
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話は変わりますが、今日聞いた中で印象に残ったこと。
「こないだ、キーウバレエを下関文化会館に見に行ったんよ。なんで北九州に来ないの?下関はシーモールも近いし、集客施設がコンパクトなので、食事行って、公演見て、車でなくでも行けるから便利。北九州はホールが市内にバラバラにあって、車も必要だし、なんとか集めるか、繋げるかしてほしいのよ。ふらっと気軽に行けるのが本当の文化だと思うよ。」
市立美術館へのバスもコロナ禍で廃止されて行きにくくなったと伺います。巌流島は本当に素晴らしいのに、船便が少なすぎて現地でお茶飲む場所もほとんどないし、銅像はほったらかしだし、本当に勿体ない!という声も伺います。
本当に色んなものがある。素晴らしいものがある。だからこそ、活かしたい!!
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明日からも、皆さんと一緒に、進んで参ります。
北九州なら、必ず、できる!