”想いの数珠繋ぎ”のように、活動が毎日毎日、途切れることなく
【DAY92】
皆さん、こんばんは。少し雨が降ってきましたね。明日の朝のご挨拶はカッパ?かな。
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先週土曜日の「北九州未来会議」に参加してくださった600名近い皆さんからご感想をいただいています。
「面白かった」「為になった」「感動した」そんなお声をいただくたび、やって良かったと心から思います。
というよりむしろ、僕は舞台に乗っただけ。舞台を準備し、乗せてくださった、50名以上のボランティアの皆さん、に言い尽くせぬ感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
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怒涛の週末でした。
昨日は、僕の敬愛する岡田宮の波多野宮司と知恵子さんの素晴らしい、温かいご結婚の宴に参加させていただき、ホッと幸せのおすそ分けをいただいた1日でした。
今日も、とある方に、会社のご紹介を丸一日いただき、20社近い出会いをいただきました。
誰かに指示された訳でもない、組織で決めたからやる訳でもない、まさに「自発的」なお気持ちに支えられているのが、私の活動のすべてです。
”想いの数珠繋ぎ”のように、活動が毎日毎日、途切れることなく行えていることに、感謝しかありません。
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今日も、色んなお話を伺いました。
(塾を経営されている方からは)「若者や子供達に世界を見せてほしい。英語や国際教育に特化した小中学校を創ろうよ」
(給食委託事業の方からは)「食材の高騰で経営が苦しい。値上げも限界、人手不足で賃金引上げも限界。もう社長が自分で配送しないといけない状況です」
(八幡の不動産会社の方からは)「無駄遣いの多い街になってしまった。可能性に蓋がされている町になってしまった。もうこれ以上中途半端な税金の使い方は止めてくれ」
(八幡の印刷工場の方からは)「もう紙の時代じゃない。少しずつ発注は減っていく。それでも、今ある仕事をしっかりやっていくしかない」
町を行けば、色んな声が溢れています。色んな思いが募っています。
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1か所、1か所。
1軒、1軒。
お1人、お1人。
毎日、毎日、それのくり返しです。
それの積み重ねです。
「流した汗は嘘をつかないよ」
ある方がこう言ってくださいました。
もちろん、人生には、汗を流しても、思うように結果が出ないことも沢山ある、
思いを込めても、思うように伝わらないこともある。
それでも、自分を信じて、仲間を信じて、ひたすらに前に進む。時に自分をさらけ出す。
「やればできる」は半分正しくて、半分間違い。
「やれば、できるところまではできる。やらなければ、できるはずのことさえ、できないまま終わる」が正確な表現かもしれません。
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こないだのワールドカップサッカーで、私たちは”三苫の1ミリ”に感動しました。
ぎりぎりまで、信じて、執念で、ゴールを狙う。
その姿に、みんなが自分の人生を重ね合わせて、そして心を揺さぶられるのだと思います。
そんな姿を見せられる人間でありたいと、先導役でありたいと、思います。
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皆さん、今日も、多くの出会いにありがとうございます。
北九州なら、必ず、できる!!
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