diary

タケウチ選挙日誌

昼には、東京から来たMICIN社長の原聖吾さんが辻立ちに参加!

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【DAY63】

「うちの会合に来たのにSNSに上げてない」「写真だけ上げてひとことも触れてない」

そんなお叱りをいただくこともございます。

一日で、多いと100人近くの方と接しており、出会った方や出来事をここにすべて書き記すことができないのは実に心苦しいのですが、お目にかかったすべての会合、すべての方との出会いは、間違いなく私の”糧”となり、いただいたご意見は心に刻ませていただいています。

まさに「出会いこそ人生。」

ありがとうございます。

今日も折尾四丁目で駅立ちから。高校生が大挙して、手を振ってくれたり、「何の選挙ですか?」と訊いてきたり、女子高生が口を押えて笑っていたり。

若い”氣”は気持ちのいいものです。

他方で、今朝のニュースでは、小中学生のいじめが61万件、不登校が24万件と、過去最高を記録したというショッキングなニュースも。

https://mainichi.jp/articles/20221027/k00/00m/040/146000c

いじめ。決して簡単な解決策がある問題ではないですが、「いじめられる子のケア」ばかりでなく、「いじめる子をなおす」、ということも大事ではないでしょうか。

いじめる子は、それを正義だと思い込んでいる場合や、自らが深いストレスを抱えている場合もあるでしょう。職場で見るいじめにも似た構造がありますね。

何か制度を作ったり、予算を付けたりして解決する問題ではありません。

結局は、先生、ということになりますが、やはりそこに先生方のご負担の重さ、ストレスの問題も関わってきて、局所的な解決ではクリアできない。徳育をすればいい、という意見もありますね。それもひとつの欠け落ちたピースかもしれません。

いずれにせよ、現場をよくよく熟知した先生方、経験豊かな先生方とも、しっかり話して、考えていきたい課題です。

人ひとりの人生や命を左右する問題です。

昼には、東京から来たMICIN社長の原聖吾さんが、1時間だけ小倉に立ち寄ってくれ、辻立ち、練り歩きに参戦してくれました。

マッキンゼー時代の同期、東大医学部→スタンフォードMBA→マッキンゼー→気鋭の起業家、しかもイケメン185cmの登場に、支援者の女性の皆さんがいつになく、続々と集まられました(笑)。

でも原さんはいつもどおり謙虚で寡黙。

渡したマイクにも気負うことなく、「どんな困難にも逃げずに、誠実に努力する人です」なんて、嬉しい応援演説をしてくださいました。

地元の素晴らしい仲間たちに囲まれ、また、時に、東京や世界から仲間が力を貸してくださる。そんなハイブリッドでオープンな市政を心に描いて、今日も進んでまいります!

(と書いていると、また今日も、話題2つでおしまいとなりました。すみません!出会いの写真は載せさせていただきます。)

皆さん、今日もありがとうございます。

明日は、あなたの住むまちへ、伺うかもしれません。

北九州なら、必ず、できる!!

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