diary

タケウチ選挙日誌

僕が敬愛する雑賀俊朗監督の最新映画”RED SHOES”

ご自由に拡散お願い申し上げます。

【DAY59】

新しい”市民映画”の誕生だ。

北九州市の美しい風景がてんこ盛り、顔みしりの北九州の方々が続々登場。

僕が敬愛する雑賀俊朗監督の最新映画”RED SHOES”です(カナダ・モントリオール国際映画祭正式招待作品)。

雑賀監督のお招きで関係者事前上映会にお邪魔しました。

火災前の旦過、若戸大橋、夜景、魚町商店街、総合体育館、それにあの施設も、ジムも、幼稚園も、見覚えのある風景が満載です。この映画を通じ、永遠に映像として残ることに実に大きな価値がある。

そして、皆さんよくご存じのあの社長さん、あの方、も多数市民エキストラとして参加されています。まさに北九州市民の方々の”芸達者”ぶりも溢れています。

この映画、市内の7区すべてをカバーしてロケを敢行したそうですが、各地のパンや食べ物など、俳優陣が驚嘆するほどの差し入れの量だったそう。”愛に溢れた撮影現場”だったそうです。

まさに、北九州市の底力である、美しい風景、人の多彩さ、人情が、詰め込まれた映画でもあります。

ストーリーは、シングルマザーの主人公が、我が子と引き裂かれる悲しみに立ち向かいながら、ボクシングで、再び親子の絆を、自分の誇りを、そして人生を取り戻すために格闘する姿を描いたもの。

「倒れても、倒れても、立ち上がる。」

ひとりの女性を通じて、その気高さと、その力の源となる親子愛、が透き通って見えてくる作品。

シングルマザーの苦境と葛藤を、雑賀監督の温かいまなざしで切り取られている点にも、考えさせられます。

12/9から北九州市のシネコンで先行上映開始。必見です。新しい北九州市の宝となる映画ではないでしょうか。

※雑賀俊朗監督との出会いはRKBラジオ『後輩への手紙〜東筑高校編』という番組でした👇

今日も、戸畑のご挨拶から、二島でのお話会はじめ、多くの方と出会いました。

皆さん、ありがとうございます!

明日はあなたの町に伺うかもしれません。

北九州なら、必ず、できる!

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